※本製品に付属している温度計は、表面温度を検知し、体温が高い可能性のある人物を発見するための装置です。体温を測定して対象者が疾病に罹患しているかどうかを診断する機器ではありません。

非接触で温度測定&除菌液噴霧!

手をかざすだけで温度測定とアルコール等の除菌液噴霧が同時に行えます。単3乾電池4本、もしくはUSBケーブルにて稼働します。

専用のスタンド(三脚)が付属しておりますので、届いてすぐにご利用いただけます。

使用方法

① 本体を組み立てます。

※詳細は「組み立て方法」をご確認ください

乾電池を本体内部にセットします(図A)

※詳細は「電池のセット方法」をご確認ください

※USB電源をご使用の場合は、付属のUSBケーブルを本体側面の

「USB Type-C 差込口」に接続します(図B)

アルコールの注入を行います

本体上部の「液体注入口」のフタを開け、

付属のじょうごを使用して除菌液を注入します。(図C)

注入した液体の液量については側面の「液面ビューポート」からご確認ください

※入れ過ぎ/本体内部への液漏れにご注意ください

ジェルタイプの除菌液をご使用になる場合はスプレーノズルを取り外してご使用ください。(図D)

電源を入れます

側面上部の「電源スイッチ」を1度押すと電源が入ります。(図E)

電源が入った状態から「電源スイッチ」を2秒間程度長押しすると電源が切れます。

温度表示と除菌液の噴射を確認します。

噴射部へ手をいれ、ディスプレイの温度表示と除菌液噴射を確認します。(図F)

電池のセット方法

① 本体を清潔で平らなところに置きます。

※必ず電源はオフにてください。

②本体上部(図G★部分)を押し、前面カバーを手前に倒します(図H)。

本体を傷つけないようご注意ください

③ 本体内部の電池ボックスへ単三乾電池4本をセットします(図I)。

※電池の向きにご注意ください

組み立て方法・本体底部分の取り付け方(底が外れた場合)

故障かな?と思ったら

■使っている途中で温度計測やアルコール噴霧がされなくなった

→ なんらかの衝撃によりセンサーが濡れてしまった可能性がありますので、1〜2日、ディスペンサーを開いて中を乾かしてください。

温度の数値がおかしい

→ モードは「body」モードになっていますでしょうか?「count」モードや「surface」モードになっていないか確認ください。

■電源が入らない

電池でご利用の場合は電池ボックスから出ているケーブル、USBケーブルでご利用の場合は電源ボタン内側のケーブルが緩んだりしていないでしょうか?緩んでいる場合は基盤にしっかりはめ直し、ご利用ください。

また、ケーブルは付属のものを使用いただきますようお願い致します。

製品仕様

●商品名:自動温度計付き非接触ハンドディスペンサー

●型番:Cuact-UPSW-002、Cuact-UPSW-003

●機能:表面温度測定 / オートディスペンサー

●音声:日本語※16ヶ国語から選択

●使用環境温度:10℃~40℃ ※屋内利用推奨

●本体サイズ:12.8×13.2×30.1cm(約800g)

●三脚サイズ:最大180×55×55cm(約570g)

●温度測定距離:約3~10cm

●ノズル:液体スプレーノズル ※取り外すことでジェルタイプに対応

●電源:単三電池4本 / USB給電

※電池/アダプターは別売りです

●噴射量:20段階から設定可能

●材質:ABS + HDPE

●センサー:赤外線センサー

●最大出力:3W

●ボトル容量:1200ml

●日本語説明書付き

●JAN:4580066990355